生活保護受給者が亡くなった場合|東京・川崎で福祉葬儀・生活保護葬を行う葬儀会社です。

株式会社尽紫会
東京・川崎にある斎場で福祉葬儀・生活保護葬儀

FAQ

生活保護受給者が亡くなった場合、葬儀費用はどうなるの?

もうすぐ還暦となる知人は生活保護を受けています。1人暮らしで身内はいないため、事故や病気など、ご自身に何かあった時のことを大変案じておられます。経済的な余裕はなく、葬儀代を積み立てることも出来ないとか。その方に代わり、私が質問させて頂きます。もし、生活保護受給者が亡くなった場合、葬儀はどのようになるのでしょうか?葬儀費用や身寄りのない人の納骨はどうなるか詳しい方がいましたら教えて下さい。

answer

生活保護受給者の方の葬儀は基本的に無料です

当社は川崎・東京全域に対応している葬儀屋でございます。
現代は様々な家族の形があり、葬儀に関してもそれぞれに合わせたプランをご用意しています。その一つは、ご相談にありました葬儀で「生活保護葬儀」と呼ぶものです。
生活保護受給者の方が亡くなった場合、生活保護法の一つである葬祭扶助の範囲内で行うため、実質負担金はゼロ、国が葬儀費用を負担します。一般には最低限のサービス提供となっていますが、当社では細かい部分のサービスまで提供しています。
先日、この生活保護葬儀を執り行った時のことです。閉口閉眼処理、女性の故人様には簡易メイクをさせて頂き、また、きれいな布張りをしたお棺で、お別れに沿えるお花もたくさん用意させて頂きました。参列されたご友人の方が、「一般の葬儀と変わりませんね」と言われました。故人様のご事情を知られていたので、簡素な葬儀であると思われていたそうです。
また納骨でお困りでしたので合葬にて対応し、都内の納骨先にてお預かりしています。他にご相談がありましたらいつでもお問い合わせください。

PageTop

株式会社尽紫会ご相談・お問合せは…03-6433-0600